こんにちは。秋鐘です(o^^o)ノ🔔
今日は日本語について。
自分の配偶者を指す言葉として、
妻、女房、奥さん、家内、かみさん、いろいろ呼び方がありますが、
当ブログでは嫁が一番響きが良くて気に入って使ってました。
しかしこの「嫁」という言葉、、、
使い方が間違ってるだけでなく、
嫌悪感を抱く人もいるようなので今後は要注意なのです。
「嫁」とは、「息子の妻」を指す言葉
だから「俺の嫁」は「俺の息子の妻」になってしまうようです
確かに「息子の妻」や、
「○○家に嫁いできた人」を指して話をする時、
言葉が無いと回りくどくて不便そうですね
嫌悪感を抱く人は、
「嫁」=「家系を絶やさないための女」
で道具や奴隷といった意味合いを感じてしまうようです。
そうでなくとも世間話のネタにされる時に使われる言葉だと感じたら嫌がる人もいそうです
気にしてない人も多いし、現代では妻=嫁と認識されてる風潮がありますが、
オフィシャルな場では使わない方が無難です。
気をつけましょう
それで、何でこんな記事書いたのかというと、
ある日の自己紹介の場面で、、、
義兄「長男です」
義姉「長男の嫁です」
義兄「嫁じゃねーけどな。まぁいいか。」
義姉「え!?」
という1シーンがあって引っかかっていたので調べてみたのでした
自分も義姉も知らなかったので、世の中知らない人が結構多いんじゃないかと思った次第です。
毎日家族について学んでいくSweetHome!
それでは次回もお楽しみに〜
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