本ページの趣旨と目的
5つ小物を並べては1つずつ落としていく遊びが大好きな息子。これまでは『Five little Monkeys』か『Ten in the bed』を歌っていましたが、『Humpty Dumpty』も落っことす遊びにマッチしているため最近お気に入りで口ずさみ始めました。
最初の一行「Humpty Dumpty sat on a wall」はとても口ずさみ易いのですが、「All the king’s horses and ・・・」の所は難しいのでパパが覚えてサポートしてあげようと思いました🦋
息子と交互に歌うのがなんとも楽しい歌となりました😝🍀
曲と歌詞を確認
Pinkfong! Kids’ Songs & Stories より
Humpty Dumpty sat on a wall.
Humpty Dumpty had a great fall.
All the king’s horses and all the king’s men
couldn’t put Humpty together again.
Humpty Dumpty | Mother Goose | Nursery Rhymes | PINKFONG Songs for Children
自作発音記号帳 (The Itsy Bitsy Spider)
Cambridge Dictionaryより
word | 発音記号(UK) |
---|---|
Hump | /hʌmp/ |
Dump | /dʌmp/ |
sat | /sæt/ |
on | /ɒn/ |
a | weak /ə/ strong /eɪ/ |
wall | /wɔːl/ |
had | strong /hæd/ weak /həd/ /əd/ |
great | /ɡreɪt/ |
fall | /fɔːl/ |
all | /ɔːl/ |
king | /kɪŋ/ |
horse | /hɔːs/ |
and | strong /ænd/ weak /ənd/ weak /ən/ |
men | /men/ |
couldn’t | /ˈkʊd.ənt/ |
put | /pʊt/ |
together | /təˈɡeð.ər/ |
again | /əˈɡen/ /əˈɡeɪn/ |
発音の学習方法
発音記号の学習は『英語の会』がお勧め!
『英語の会(https://eigonokai.jp/)』で「発音記号って何??」から学習しました。
本ページの発音記号は英国式
英語の会がお勧めしているイギリスBBC教材と国際音声記号(IPA)で学習を進めたかったので英国式をメモしています。
IPA表記でかつUK音声を収録している『Cambridge Dictionary』にLINKを付けています。これによってすぐに音声を確認することができます。
様々な文学で引用される超有名フレーズ
もともとは子供達の『なぞなぞ遊び』だったそうです🕊
誰でも知っている超有名フレーズなので不思議の国のアリス等、様々な文学で引用されることになります👑
みむら・みちこさんの記事を一読したら歌がもっと面白くなりました。
以下、記事の一部を引用させていただきます。
この詩の言葉を使って「もとにもどせない」という状況を表すことがあります。例えば、アメリカの映画は危なげな政治の世界を描いていて、タイトルは“All the King’s Men”(注:1949年製作版と2006年製作版があり、いずれも原作はロバート・ペン・ウォーレンの同名小説)です。この1行を見てすぐに、ハンプティ・ダンプティの言葉を思い出せるというわけです。せまい塀の上に座っているという、なんというあやうさ、もろさをこの詩に感じます。
あさひてらす(記事の著者 みむら・みちこ)
わが子に正しい発音で歌ってあげましょう!
この歌を覚えてから、意外な所で口ずさむ機会がありました😄
- おもちゃを段差から落とす遊び
- ゆで卵を割って殻を剥く時に
- タマゴ型カプセルにおもちゃを隠す遊び
- お散歩で段差の上を歩きたがる時に
- 王様や馬に関連するコンテンツを目にした時に
最初は前半後半を息子パパで交互に歌っていましたが、すぐに息子も「All the king’s horses and ・・・」のくだりが歌えるようになり、今は一人で完璧に歌っています🐣
大人が苦労して覚えるのとナチュラルさが全く違います・・・🙊
マザーグース好きのパパママさん、さっそく遊んでみたくなりましたか❓🙆♂️今日から一緒に自信満々に歌ってあげましょう👍✨
毎日発音矯正にチャレンジし続けるSweet☆Home❗️それでは次回もお楽しみに〜🤗