こんばんは。
秋鐘です(●´ω`●)🔔ガランガラン
突然ですが秋鐘が崇拝してるのは寒川神社の寒川様でございます。
今日は寒川ファンとして数年間追いかけてきた軌跡と、
個人的に大発見した与太話を書いていきます
暇な人だけ読んで下さいまし〜(*´ー`*)
寒川様の概要(オフィシャル設定)
- 寒川比古命(さむかわひこのみこと)と寒川比女命(さむかわひめのみこと)
ニ柱の神を祀り、寒川大明神と奉称しています。 - 全国で唯一の八方除けの神様 (万能の神)
- 少なくとも1500年前には既に神社が存在し、関東全域に信者がいた
実は誰を祀っているのか定かではないΣ(゚д゚lll)
「寒川様とは男神と女神の2人で、寒川比古命様と寒川比女命様である」
というのは、たかだか100年前(1916年)に時の権力者によって勝手に決められただけなのです。
勝手に決めたと言っても各地の伝承を収集して決定したのですが。
1500年以上前に、誰が何の神様を祀ったのか本当を知る人は誰もいません。
2人の神様が祀られていると決定する前までは、単に『寒河様』として敬われていたようです。
いつ祀られたのか定かでは無い以上、
日本で最古の神社であることは否定出来ません。
寒川神社のすぐ近くに「比比田神社」という神社があり、
そこでは祭事の縄文土器が発掘され、1万年以上前から信仰があったと考えられています。
寒川神社も場所的には1万年以上の歴史があって不思議は無いのです。
秋鐘には正体が分かってしまった( ゚д゚)
寒川様の正体は、、、
宇摩志阿斯訶備比古遅神(うましあしかびひこぢのかみ)
なのです!!
宇摩志は「超凄い」、阿斯訶備は「生命に活力を与える」、そして比古遅が名前。
つまり比古命様という名前の由来はここなのでは、、、
追記 2018/11/10
ホツマツタエを研究している人達によると、ウマシは「上手い」という意味もあるが起源としては「旨い」の方が妥当とのこと。
中でもSweet☆Homeが支持する説に独自の解釈を足したのが以下。
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「うまし(旨し)」+「あし(葦)」+「かひ(貝)」+「ひこち(引来ち)」+「かみ(神)」
「うまし」は「美味いもの」で、すなわち「食」を表す。
「あし」は「葦」で、これは「着る物の材料」また「屋根を葺く材料」で、「衣」と「住」を表す。
「かひ」は「貝」で、貝札を意味し、文化を表す。
「ひこち」は「引き寄せ・もたらし」などの意。
すなわち「衣・食・住・文化をもたらす」神。
※貝がSweet☆Home独自の解釈。
活力を意味する「甲斐」の語源が「貝」だとする説からヒントを得た。
参考:やまとことばのみちのく
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一方で寒川神社公式ページによると、
「寒川大明神は相模國を中心に広く関東地方をご開拓になられ、
衣食住など人間生活の根源を開発指導され、
関東地方文化の生みの親神様として敬仰されてきました。」
とあります。
比古遅様ってどんな神様??
最初に日本を形作った神様は5人いて、比古遅様はその創世の1人なのです。
創世の神様には性別がありませんでした。
性別がないということは、男でもあり、女でもあるということ。
それが曲解されて男神と女神の2人を祀っていることに置き換わったのです。
2人を祀っている神社なんて珍しいと思ってましたが、
実は1人で独神(ひとりがみ)だったのです(*⁰▿⁰*)
『比古』は男性を表すとする説が一般的ですが、
誰よりも最初に名前に比古を使った比古遅様は男性でも女性でもありませんでした。
その後、男系男子の血統を重んじる文化の中で
『比古』は男性の神様を表す名前となり、
対になるように女性に『比女・比売』が使われるようになりました。
、、、というのが秋鐘の考え(妄想)です(๑╹ω╹๑ )
追記 2018/7/3
ホツマツタエによると、
3代目の神様の時代まで夫婦で一緒に暮らす「夫婦の道」が定まっておらず、
各々が一人で生活していたので、3代目までの神様を独神といい、
3代目までの神様の中でも有力だったのが、
キ・ツ・ヲ・サ・ネの五座神(いくらのかみ)と、
キ・ツ・ヲが産んだ、
ア・ミ・ヤ・シ・ナ・ウの六腑神(むわたのかみ)。
この男女11柱の神を総称してウマシアシガイヒコチ神と呼んだそうです。
2人どころか11人の神様だったとは!!
五座神と六腑神の2神セットで1大明神という解釈も出来ます。
参考:この美しき瑞穂の国
参考:ホツマツタエ音読ガイド
参考:日本翻訳センター:天照神の誕生と即位
参考:日本翻訳センター:雛祭りと桃の花
追記 2018/7/3
ホツマツタエによると、
アマテル様が即位する際に、天と地と人の信任を得る必要があり、
地=ウマシアシガイヒコチ神をお祭りしていました。
また、政治の重要な決定は必ず地の神の前で会議していました。
現代では謎の神様ですが、当時はメジャーでアマテル様が崇拝するほどの神様だったようです。
国府祭と座問答(2021/1/29追記)
寒川神社の最重要儀式として有力な周辺5社総出で行う国府祭というものがあるそうです。凄く簡単に説明すると『座問答』という儀式の後、六所神社に移動し男根を象徴する神輿を担いで盛大な宴を開くという内容です。
座問答
神を憑依させた一宮・寒川神社と二宮・川勾神社の神主が交互に三回ずつ、虎の皮を祭壇に無言で近づけることにより闘争(上座を占めようとする意思)を表現し、三之宮・比々多神社の神主が「いずれ明年まで」[注 6]と仲裁の声を上げて神事を終える。引用:Wikipedia(国府祭 – Wikipedia)
一度途切れてしまった文化で、起源が定かではなく、地域合併の際に上位を争った闘争を再現しているとか、昔の婚姻を表しているとか、諸説あります。
これを知って秋鐘は確信しました。
座問答に集まる5人の神様はキ・ツ・ヲ・サ・ネの五座神。
キ・ツ・ヲは女性なので、虎の毛皮を持っているのは男性のサとネ。
交互に3回ずつ順番を変えるのは『毎年子孫を残す方を交代していた』ことを意味し、3回ずつ=6人の子を儲けたことを表す。
「いずれ明年まで」とは『6人の子を授かるまで毎年続けた』ことを意味している。
5座の神が問答によって取り決めたこととは『更なる発展のため5人全員の血を均等に分け6人の分身を産もう』ということだったのです。
その6人の子がア・ミ・ヤ・シ・ナ・ウの六腑神。
この11人によって五穀豊穣の豊かな国が築かれていき、この家族がウマシアシガイヒコチの神として崇められていくことになります。
最重要でこれだけ大規模な祭りの意味が、単なる神社同士の権力闘争を残したいという想いから生まれたとは思えません。きっと神様のルーツに関係しているはずです。
国府祭とは国府を争うお祭りではなく、国造りの神・六腑神の誕生祭が起源だったのかもしれませんね(*^▽^*)
末社に刻まれた名前
末社とは、本殿で祀っている神様に特に近しい所縁のある神様を祀る社らしいですが、
寒川神社の境内にある末社には以下の神様が祀られています。
(※2019/5/10ホツマツタエを元に家族構成を書き直しました)
・伊邪那岐(イザナギ)、伊邪那美(イザナミ) : スサノオの両親。
・須佐之男神(スサノオ)
・健御雷之男神(タケミカヅチ) : スサノオの甥
・宇迦之御魂 (うかのみたま) : 別名稲荷神。元は代々ウケモチという農産大臣を別名ウカノミタマと呼んでいたようだが、途中でスサノオの長男長女次男次女(四大神)も五穀豊穣の神=稲荷神として信仰されるようになる。
・大物主神(オオモノヌシ) :別名オオナムチ。スサノオの三男。大国主の父。
・聖神 (ひじりがみ) : 別名年神(としがみ)。スサノオの四男。
・大雀 (オホササギ) : 別名仁徳天皇。なぜか凄い飛び、突然天照様の家系、、、??スサノヲとアマテルの血筋が混じって生まれたのが初代天皇タケヒト(神武天皇)なので、一応仁徳天皇はスサノヲの血筋ではある。
仁徳天皇以外は非常に近しく、スサノオ様の家系が連なっています。
スサノオ様と寒川様は仲良しだったんですね(●´ω`●)
寒川様は神産みの時期にいて、スサノオ様に慕われるような存在。
それほど立派な神様であるにも関わらず、
神産みの系譜に名前が残らないということは、
イザナギ様よりも早い時代に誕生した神様であり、
最初の5人のうちの1人である可能性が高いと考えました(`・∀・´)
イザナギ様を軸にした構成なら天照様が入るだろうから、
末社はスサノオ様が軸になっていると考えます。
そこで、寒川神社を建てたのがスサノオ様なのではないかと考えました。
弥生時代に誕生したスサノオ様が、
縄文時代に既に祀られていた神様に名前を付け、
改めて立派な神社を建立した。
というのが真相なのでは(`・ω・´)
仁徳天皇様は時代がかなり飛んでいるので、
古くなった寒川神社を再建した人なのではないかと考えました。
追記 2022/03/26
一見単にスサノオの血縁で構成されていると考えていましたが、タケミカヅチと仁徳天皇が謎でした。
タケミカヅチはスサノオが中央にいた頃、日本地図の作成を命じられています。
この地図は後の国造りに大いに役立ったと思われます。寒川神社の場所がレイラインの最も重要な位置にあるというのは偶然ではなく、この神話時代の日本地図によって成された可能性があります。スサノオが出雲で国造りを始めるのは地図作成の後なので、寒川神社と出雲大社の位置関係も地図によって意図的に設計された可能性が高いと見ました。
また、タケミカヅチがスサノオの息子・大物主に『国譲り』を迫る際には自ら志願して軍隊を出しますが、結果的に戦争は回避され説得によって無血で国譲りが成し遂げられました。タケミカヅチが志願していなければ全面戦争が避けられない局面でした。『支配』ではなく『譲る』ことで優れた政治や豊かな文化をそのまま保つことができました。戦争の引き金は占いによる謀反の罪でしたが、実態は貧困する中央と繁栄する出雲の生活格差が開き過ぎてしまったことによります。
その後、大物主は北の地に左遷されますが、スサノヲ一家の消息は途絶えます。タケミカヅチは関東全域を任される重鎮であったのでスサノヲ一族を関東で匿ったのではないかと考えられます。ホツマツタエの歴史にも残らない無血降伏の条件は一家の身の補償だったのではないでしょうか。
出雲で氷川神と称えられたスサノヲとその家族が、タケミカヅチの庇護の下、中央の目を逃れひっそりと開拓しはじめた土地が現在の寒川神社周辺だったかもしれません。新天地でまず神社を作り、政治の基本である地の神ウマシアシカイヒコチ神を祀ったと思われます。ただし、出雲で中央と同じような宮を作ったことが謀反の疑いに繋がってしまった反省から、地の神を祀る事は中央に知られないよう暗号化する必要があったのかもしれません。その後相模の土地はヤマトタケルの時代まで中央から知られずに独自の文化を育て五穀豊穣の豊かな土地に成長しており、ヤマトタケルが訪問した際に初めて国として登録されることになります。(相模国・武蔵国)
仁徳天皇は大規模な治水工事の技術などを次々と確立して災害を鎮め、世界で最も豊かな国に成長させた人です。ホツマツタエではニニキネが富士八海を人工的に作りあげたエピソードが残っており、仁徳天皇よりずっと古くに地下水を利用して泉を湧かせる技術は確立しています。寒川神社に難波の小池と呼ばれる湧水の池を作り人々を潤したのが仁徳天皇だったのでしょう。仁徳天皇の治水事業は「難波の○○」という愛称が残っているものがいくつかあります。また万葉集では仁徳天皇を難波天皇と呼んでいるようです。
追記 2018/12/25
寒川神社には末社が2つあり、上記の神様を祀っているのは「宮山神社」の方。
もう1つは「御祖(みおや)神社」で2009年まで禁足地とされ人が足を踏み入れてはいけない場所だった。
何の神様を祀っているのか不明。
御祖とは単に寒川様にとっての御先祖様達を指すようですが、最初に禁足地と定めた理由は何だったのでしょう?ホツマツタエの中に登場する「天の御祖」とは「最初に現れた神様」を指すが関係無いのだろうか?
全国唯一の八方除けの神様
唯一の万能の神だなんて、なんかズルくないっすか!?
普通は神様にだって得意不得意があるはずでしょ??
日本を作った最初の5人の神様の1人なら万能でも不思議はありません╰(*´︶`*)╯♡
追記 2018/7/3
ホツマツタエによると、
ウマシアシガイヒコチ神の11柱のうち、
五座神は方位(東西中南北)を司り、
六腑神は生命の活力(五臓六腑)を司る神とされています。
全国で唯一、方位を司る御祭神。
男女の神。
五座神と六腑神の2神セットの大明神。
衣食住の生活基盤を導いた神。
ヒコ様という名前。
スサノオ様の時代に崇められていた神。
レイラインの最も重要な位置に鎮座している神。
ウマシアシガイヒコチ神様なら全て説明がつきます。
しかも、
アマテル様が産まれる前、天上の高天原から49神を招き祭り、地上の高天原を作ったとされる5代目タカミムスビ・トヨケ神(イザナミの父)が治めていた地がまさに関東!
トヨケおじいちゃんの知識を全て継いで中央政治を務めたのがアマテル様。
関東でトヨケおじいちゃんの知識を学びつつ中央から離れて地方で息子達と国造りを始めたソサノオ様。
繋がってきました。
神様の格付け
先に書いたように、明治時代に神様の格付けをする国家プロジェクトが起こりました。(特選神名牒)
各地の伝承を集めて神様のルーツを明確にして格付けを行うというものです。
完成したので印刷して普及しようとしたところ、
関東大震災が起こり、関東一帯の格付け原本と資料が全て失われたそうです。
関東大震災の震源地は特定できないほど複雑なメカニズムだったそうですが、小田原と三浦半島の双子の地震で、ちょうど2箇所の中心に寒川神社が位置しています((((;゚Д゚)))))))
その後頑張って復元し、ついに大正14年(1925年)に格付けが完成して初版発行。すぐに第二次世界大戦が始まり、終戦(1945年)を迎えるとアメリカの干渉によって神様の格付けは廃止されたそうです。以降、現代まで神様は全員同じく敬うべきということに定まっています。
寒川神社は相模一ノ宮という高い位にはありますが、全国でみるとそれほど高くはなさそうです。何も事情を知らない人が勝手に格付けするとか不愉快な話。寒川様怒っちゃったのかな(*´Д`*)
当ブログでも好き勝手決めつけてますが、神様を利用して人心を扇動しようとするものでは無いのでセーフのはず!あくまで個人的な真理の探究ですから(☝︎ ՞ਊ ՞)☝︎
寒川様が1人の神様だと思った理由
実はこれまで書いたことは全て後付けでして、
そもそも男でも女でもない1人の神様と考えるに至ったのは実体験からでした。
父が突然余命2週間を宣告された時に、
結婚前の琉偉さんから寒川神社の御守りをもらいました。
父の枕元に吊るし願掛けしたのです。
母「せめて1ヶ月生きてくれたら、、、」
秋鐘「生活の中でルールを作ります。それが続く限り父を生かして下さい。」
父は1ヶ月生きましたが、1週間に1本ずつ、身内の箸が3本折れました。
そして秋鐘が生活のルールを守れなかった次の日に亡くなりました。
※何故守れなかったのか不思議です。今思うと神様を試してしまった気もします。
父は最期の日の朝、ハッキリとした様子で、
「知らない人が氷を抱えてずっと隣にいるんだけど誰?」と母に聞いたそうです。
母には見えなかったそうです。
秋鐘は怖くなり、寒川様だったのでは!?と震えが止まりませんでしたが、
寒川様なら2人いたはず。寒川様では無い。
と思うことにしました。
同じ病室で亡くなった誰かの霊か単なる幻か( ´_ゝ`)
その後、喪が明けてから寒川神社に参拝し、
御守りを返上し、
寒川様に直接伝えられるという御祈祷を通して、
ルールを守れなかった謝罪と、
1ヶ月間延命してくれた感謝を伝え、
立派なお札をもらって帰ってきました。
その後、琉偉さんとの新婚生活をスタートするにあたって、
新居(新しめの中古戸建)を格安で購入できたのですが、
琉偉さんが、引越してきてからやたらと誰かの声が聞こえてくると言うのです。
「火を消し忘れてるぞ!」という警告で何回か救われたので、
悪い霊とかでは無さそうですが、
料理や掃除など家事全般にやたら口を出してくるから疲れると言ってました。
※おかげで外食するより数倍美味しいご飯が家で食べられるようになりました。
格安物件だったし、前に1人で住んでたというおじいさんの霊?( ´_ゝ`)
秋鐘「おじいさんの声?」
琉偉「男の人じゃないよ。」
秋鐘「じゃあ、おばあさん?」
琉偉「う〜ん、、、。女の人の声でも無いんだよね〜。」
秋鐘「え!?どんな声なの!?」
琉偉「男でも女でも無いんだけど、男にも女にも聞こえるんだよね。」
秋鐘「なんだそれ?耳元で聞こえるの?」
琉偉「違う。なんか2階のあの辺から聞こえてくるような、、、」
琉偉さんが指した方向には寒川様のお札が入ってるダンボール箱が、、、((((;゚Д゚)))))))
すぐに神棚を作って祀りました!!
それ以来、寒川様は確実に存在すると確信するようになりましたが、
男女2人の神様という点や、力が強過ぎる点などに疑問を感じはじめ、
ちょくちょく寒川神社や神様について調べていました。
寒川様が、比古命と比女命の2神であると決められたのが、1916年12月。
そして、2017年1月、ちょうど100年が過ぎた今日、
唐突に自分の中で全てが結び付きました。
寒川様の正体が誰であっても信心は変わりませんし、
結局確かめることなんか出来ませんが、
自分の中では歴史を揺るがす世紀の大発見をしたと思って興奮しています(≧∀≦)
信じる信じないは貴方次第、、、
毎日が神様に護られているSweet☆Home!
次回もお楽しみに〜
■2021/12/10追記(2/20修正)
このページは古代の歴史書ホツマツタエを元に妄想を展開してきましたが、そもそもホツマツタエを知る事になった経緯も記しておきます。
先に書いたように、神様に導かれるように戸建て物件を買う事ができましたが、その地域の氏神様がヤマトタケルノミコトでした。家で起こる不思議な現象を調べるうちにヤマトタケルをキーワードとしてホツマツタエにたどり着きました。
ホツマツタエにはスサノオの一族がいかに優秀な統治者であったか記されており、関東を巡りホツマ文化に触れたヤマトタケルが相模の地でスサノオの生まれ変わりだったことを悟り終わりとなります。
ヤマトタケルノミコト→ホツマツタエ→スサノオノミコト→寒川神社と繋がっていったことはよくよく不思議なご縁だと感じております。
ホツマツタエ入門書を読み終わった報告をすると同日富士山に巨大な雲が浮かび上がり、最重要な『トの教え』を表すヲシテに見えました。このまま進めば何か見えてくるのかな(^^)
■2022/06/17追記
神様の声が聞こえる力は息子に受け継がれたようです。ときどき「今何て言った?」と聞いてきますがいつも何も言ってないし何も聞こえません。いつか聞こえなくなるのかな??
最後の謎、仁徳天皇と寒川神社の関わりについて書きました。(2024/08/11)
はじめまして。記事読ませていただきました。とても面白かったです。
私は創価の家庭に生まれた2世です。昔から仏教も神道もキリスト教も他宗教も、結局辿り着く先は一緒なんだからもっと仲良くしろや。と思いながら育ちました。(察して下さいw)最近日本神道や縄文についてよく調べてます。とても参考になりました!ありがとうございます!!
豪雨ですが今から寒川神社に行ってきます!
ばージャンさん
コメントありがとうございます!
宗教のみならず、どんな世界でも主張が違えば対立が起きますが、案外見方や方法が違うだけで同じことを証明してたり違う視点の中から新しい発見が生まれるものだから、みんな尊重しあって仲良く暮らしたいものですね(笑)
豪雨の中いってらっしゃいませ(*^_^*)
はじめまして!すごい発見ですね!興味深く拝見しました。寒川神社をお勧めしていただいておりずっと行きたいと思い本日行ってきました!その前に予習を兼ねて色々見ていてこちらへ辿り着きましたm(_ _)mこれを機にまた勉強したくなりましたので、載せてくださっていた本も読んでみます!ありがとうございました。
yuuさん
どんな神様なのか興味を持てるとグッと神様との距離が縮まる感じがしますね!(o^^o)ホツマツタエは読み物として面白いので是非お読み頂けたらと思います。こちらこそコメントありがとうございました!
三峯神社で日本武尊のファンになり、武蔵御嶽神社で同じ氣を感じ、ある日の朝方ホツマツタエという言葉が降りてきてトホカミエヒタメに出会いホツマツタエの勉強を開始しました。その後数々の神社巡りを経てソサノオ様とのご縁を感じヤマトタケ様は生まれかわりと知り出雲にも何度も行ってソサノオ様の御霊廟と思われる隠ヶ丘に参拝し、レイライン上の寒川様が気になって参拝し、こちらのブログにたどり着きました。
ふくさん
こんにちは!ホツマツタエという言葉が降りてきたなんて奇跡ですね〜。そこから勉強したり数々の神社巡りは凄すぎます。ヤマトタケ→ホツマツタエ→ソサノヲ→サムカワ神社という流れは我が家と似てるかも(^^)うちも子が大きくなったら神社巡りしてみたいです!
なかなか面白く説得力のある考察、ありがとうございます。
神奈川県民としても、神社・古代史ファンとしても
建立が不明な寒川神社は注目していました。
まだまだこれから解明できそうなこともありますね!
雪鷹さん
お優しいコメントありがとうございます!
古代の生活や思想はロマンですよね(^^)
伝統文化を守っている地域の方々にも尊敬と感謝の念を抱きます。
ありがとうございます。寒川様のことが気になって調べたところ、こちらのサイトに来ました。池田先生の本に書いてあったなかに、創造の神の中に、「うましあしか霊神」と書かれていた神様と同一の神様なのかと思いながら、読みました。得心がいきました。神として男性・女性と分裂していたわけではなく、一つであったのではないかと思うようになっております。男性のアマテラス様もおりますし・・。情報ありがとうございました。
シュガーさん
コメント有難うございます!
池田先生の事は存じませんが、何かヒントを得られたようで良かったです(^ ^)ここに書いた事は何の証拠にもなりませんが、寒川様が存在してる事だけは確かです。付き合ってみると意外とサプライズ好きで庶民的性格をしてそうですよwそんな軽い気持ちで是非ともまた御参拝なさってみて下さい( ^∀^)
>名無しさん
コメントありがとうございます!その言葉の言い回し、、、あなた様はもしや神様ご本人!?
まずは手の届く範囲で息子のために生きる所存であります。すなわち息子を満たして自分も満たされる道。アドバイスありがとうございまする~(^人^)
正解。男女二人ではない。
男であり女である。
だから兄妹とも言われているがそうではない。
それが一つの魂として高次元に存在している。
本来地上には降ろされないその一部がふたたび地上へと降ろされ覚醒した今、地球の次元を上昇させ、地球上に生きる人々の聖なる清らかな尊き光を守ろうとしている。何から守ろうとしているのか、自分の心に聞いてみてほしい。振り落とされないようしっかり地に足をつけ、すべてのこと、ものに感謝し、人のために生きよ。その際決して己を犠牲にしてはいけない。己を満たし、そして人々を満たしてほしい。神は己の心のなかに存在する。闇に目を向けず、心を光で満たしてほしい。みんなを、みんなを愛している。
>kaiteoboeruさん
ご紹介して頂きありがとうございます!
イラストが可愛い素敵なブログですね☆
そちらのブログで古事記の勉強したいと思います!
はじめまして。
本日寒川神社に参りまして関連記事をブログに書く際こちらのブログにたどり着き
寒川神社についてこの記事と完結編を興味深く読ませていただきました。
私は古事記や神社について勉強を始めたばかりです。
そんな拙い私のブログにリンクを貼らせていただきたくご挨拶申し上げます。
今ちょうど執筆しているところです。
このコメントをご覧になられたときすでにアップロード後のご挨拶になるかもしれません。
どうかご了承ください。