こんばんは。秋鐘です(・∀・)ノ🔔
Sweet☆Homeではネットのプロバイダーに『T-com』を選んでいます。
長年ご愛顧してるということでAmazonPrimeの1年間無料券を頂きました(・∀・)ヤッター!
さらに最近話題の格安SIMのモニターをお願いされたのでした。
(6ヶ月お試し無料。6ヶ月後に格安SIM契約終了。)
T-comさんが提供する格安SIMサービスはLIBMO(リブモ)
◼️LIBMO公式ページ
https://www.libmo.jp
◼️そもそもSIMカードって何??
iphoneなどのスマホが電話やインターネット接続するために必要なものがSIMカード。
SIMカードが契約者であることを通信事業者にお知らせして
インターネット接続の許可を得るようなイメージです。
つまり、SoftbankのSIMカードをLIBMOのSIMカードに交換する事で、
Softbankを介さないでLIBMOとの契約でインターネットや電話が利用できるようになる。
◼️SIMカードを交換するには?
iphoneの場合は買った時に付いている専用のピンを刺すとSIMカードを取り出せます。
SIMカードを抜いたら左上の『Softbank』が『SIMなし』に変わりました(・∀・)
◼️SIMカードを交換してみたらiphoneが使えなくなりました(・∀・)!?
どうやSIMロックというものがあり、
Softbank以外のSIMが使えないように細工されているみたい。
マイソフトバンクから『SIMロック解除』出来ます。
再びSoftbankのSIMカードに交換し、
マイソフトバンクからSIMロック解除しました。
再びLIBMOのSIMカードに交換すると、、、
docomoに変わりました
何故docomoに変わったかと言うと、
『格安SIMカード』サービスの仕組みと関係があります。
◼️格安SIMカードのカラクリ
通信設備を持たない企業が、
大手の通信設備を借りることで
インターネットや電話を提供しているのが格安SIMサービス。
通信設備の維持費が掛からないので格安でサービスを提供出来るということですが、
背景には独占禁止法が絡んでそうです。
SoftbankがSIMロック解除を許可するのも独占禁止法があるからでしょう (*´ω`*)
◼️早速ネットに接続!
iphoneの再起動は必要でしたが、
すぐにネットに接続出来ました(・∀・)
、、、と思ったら、wifi接続しているだけでした。
家の外に出たらネット出来なくなりましたが、
LIBMOの『プロファイル』をインストールすると外でもネット出来るようになりました(╹◡╹)
(LIBMO プロファイル公式案内)
https://www.libmo.jp/support/apn_ios/
iphoneの設定 > プロファイル にLIBMOが設定されている状態。
・wifi接続ならプロファイル不要
・4G(=LTE)接続ならプロファイル必要
◼️電話出来なくなった!? (*´ω`*)
「秋鐘さん、携帯に繋がらないんですが!?」という話があり、
自分からも掛けられない事が判明。
モニターの契約内容が『電話なしの通信のみ』プランだったからだそうで、
『電話あり』プランなら電話可能とのこと。
ちなみに、SIMカード交換 = 電話番号交換 という事なんですが、
NMPという手続きをする事で今まで使っていた番号を引き続き使い続けることが出来ます。
(手数料3000円)
http://faq.libmo.jp/faq/show/9373?category_id=866&keyword=MNP&page=1&sort=sort_keyword
◼️料金はどうなる??
Softbank
電話かけ放題+データ通信1GB → 4900円
(留守番電話+セキュリティ込み+追加料金で海外でも使える)
LIBMO
電話+データ通信3GB +留守番電話 + セキュリティ → 2280円
(通話 1分40円、海外では使えない)
電話の使い方にもよるけど、やっぱり格安SIMは圧倒的に安い(*´Д`*)
国内利用だけならLIBMO悪くない。
ハワイ旅行など海外利用を見越したらSoftbankかな。
◼️通信速度は??
SoftbankよりLIBMOの方が倍くらい速い印象でした
(実際にSoftbankの人と同時に通信してみた)
ただし、会員数が増えて回線が混んできたら同等になってしまうかもしれません。
◼️乗り換えってどういうこと?
LIBMOと契約してSoftbankとの契約を切ることを乗り換えると言います。
Softbankの機種変は2年契約なので、乗り換えによって違約金が掛かってしまう場合があります。
◼️まとめ
・格安SIMはやっぱり安い!
・通信速度はかなり速い!
・電話ありのプランじゃないと電話出来なくなる!
・電話番号の引き継ぎは可能!
・乗り換えの作業はそんなに手間ではない!
・海外では使えなくなるので要注意!
インターネット事業に関してはT-comさんを長年に渡って信頼しているが、
携帯電話事業に関しては J-phone→Voda phone→Softbank と使い続けてきた愛着もある。
乗り換えるかどうか微妙なところです(*´ω`*)
とりあえず今回、格安SIMについてお勉強出来たのは良かったと思います。
TVCMで散々流れていた「格安SIM」「乗り換え」の意味がようやく分かりました。
他にもプリペイドSIMなんて商品もあるんですね
毎日ブログネタを探して人生が積極的になってきたSweet☆Home!
それでは次回もお楽しみに〜