こんばんは。
今日も秋鐘です(*´꒳`*)🔔シャキーン!
今日は包丁の話しです。
新婚生活を始めるにあたって、
良く切れる包丁を買おうとしました。
知人の紹介で『グローバル』というメーカーの包丁を買いました。
レビューも非常に良く、実際良く切れて喜んでました。
柄と刃が一体なので衛生的というのも気に入ってました。
ところが、琉偉さんの料理スキルが洗練されていくに従って、
グローバルの切れ味では満足出来なくなってしまいました:(;゙゚’ω゚’):
どんな包丁でも研がなきゃ切れなくなるだろうよ。
ってことで、研ぎ屋さんにメンテナンスをお願いしましたが、、、
琉偉「やっぱり物足りない。今思えば実家の包丁はもっと切れた気がする」
もはや琉偉さんの腕に道具がついてこれなくなってしまったようだ:(;゙゚’ω゚’):
実家のは無銘の包丁だったらしいけど、
魚屋で働いていたお母さんが良くメンテナンスしていたから切れ味が鋭かったみたい。
でも、プロの研ぎ師に掛かっても実家の包丁に及ばないというのは、
どうやら材質の違いのようだ。
そこでステンレス製ではなく鋼を買ってあげようと思い、
いろいろなサイトで絶賛されている某有名メーカーで
最高級の包丁(一振り2万円以上)を買おうとした時、、、
突如片耳が聞こえなくなり、キーン!という耳鳴り:(;゙゚’ω゚’):
秋鐘「琉偉さん、、、寒川様が何かアドバイスしてるみたい、、、『それ良いよ!』って言ってる?」
琉偉「それはやめとけって言ってるんだよ」
秋鐘「まじかぁ、、、止めとこか、、、」
(後日分かったけど買おうとしてたのはダマスカス鋼といい、
他種の鋼を合成することでできる美しいマダラ模様が世界に1本だけの価値を生み出すという、
装飾的な価値であり、切れ味に対する値段ではありませんでした。∑(゚Д゚)寒川様Thanks!!)
なんてスピリチャルもあり、翌日素敵な包丁を見つけました
それがこちら❗️
■盛高鍛冶刃物
http://moritakahamono.ocnk.net/page/16
鋼の中でも最高級の鋼を鍛冶師の間では通称『青紙』と呼び、
その中でも最高ランクが『青紙スーパー』というそうで、
切れ味が永く続く、硬いので鋭い、包丁が減らないという特徴があるそうです。
(ソース : http://www.suisin.co.jp/Japanese/tokusyu/2004-07/2004-07.htm )
ただし、青紙2号まで扱う鍛冶屋はあるが、
青紙1号や青紙スーパーを扱える鍛冶屋はほとんど存在しないそうです。
それ程の素材なので、素人はおろか、町の研ぎ屋さんでもメンテナンスするのは不可能となりますが、
盛高さんに頼めば10年、20年と長くメンテナンスしてもらえるようです(*´꒳`*)
そもそも1年間はノーメンテでも切れ味が落ちないみたい。
いろいろな種類の包丁が有りますが、
グローバルのペティナイフが1番しっくりきてたという琉偉さんのリクエストで、
盛高もペティナイフを頼むことにしました(*≧∀≦*)
1本ずつ手作りなので、届くのは1年後
ワクワクが止まらない
琉偉さんのレベルに合った道具として寒川様が教えてくれた神の一振りであります
毎日包丁の完成を待ち構えるSweet☆Home!
それでは次回もお楽しみに〜
※2017/2/28追記 (楽天で注文しました)
楽天ショップから注文すると「名入れサービスあり」と書いてあるが、
名入れを入力する箇所が無いまま注文が完了してしまいます。
その場合、リクエスト受け付けフォームが書かれた受注確認メールが盛高さんから送られてくるので、
名入れや熨斗や包装についてリクエストを書いて返信すればOKです。
公式HPの方が注文フォームがしっかりしてそうですね(^^)
公式HP : http://moritakahamono.ocnk.net
2017/09/28 届きました!
レビュー → 神の一振りが届きました!!