こんばんは。
秋鐘です(=´∀`)人(´∀`=)🔔
ついにSweet☆Homeに第一子が誕生しました‼️
いえ、誕生してました。
時期をお察しだった読者の皆様、
ご心配をお掛けしてしまい申し訳ありません!
約1ヵ月、いろいろなことが目まぐるしく起き、
少し落ち着いてからまとめて書こうと思ってました。
これから出産を控えている初産婦さんの参考になるように、
リアルを書いて行きたいと思います!(`・ω・´)
■出産まで
出産までのエピソードは当ブログの過去記事をお読み下さいm(_ _)m
「健康」「美容」「子育て 」「スピリチャル」辺りのタグに振り分けてます。
何度か想定パターン毎に入院シミュレーションを行い、
冷蔵庫に各種連絡先や必要な情報を貼っておき、
入院グッズを持っていくだけの状態にして
万全な体制で臨んだはずだった。
・陣痛の場合は10分間隔になるまで自宅待機
・破水が先に来た場合は即入院(シャワーも浴びない)
しかし、『陣痛』がよく分からないので困惑しながら毎日を過ごしていました。
■破水から始まった
AM 6:00
琉偉さんにバシバシ叩かれて飛び起きる
秋鐘「何だ何だ⁉️地震か⁉️」
琉偉「(トイレ行こうとして立ち上がった瞬間)破水した‼️」
秋鐘「お、落ち着くんだ‼️、、、何すれば良い❓」
琉偉「とりあえずタオルを持ってきて、、、水が止まらない、、、」
秋鐘「わかった‼️あと陣痛タクシーに電話するんだよね‼️」
——————————–
陣痛タクシーは『国際自動車株式会社(横浜)』さんに登録していました。
(国際自動車(横浜)HP : http://km-yokohama.jp/taxi/maternity.php )
秋鐘「陣痛タクシーですか⁉️すぐ来て下さい‼️」
タクシー「落ち着いて下さい!どうされましたか!」
秋鐘「破水しました!すぐに病院に行かないと!」
タクシー「ちょっと待って下さい、、、今掛けてる電話番号は登録されてる番号じゃありませんね?」
秋鐘「え⁉️違います‼️それが何か⁉️僕は旦那ですよ‼️」
タクシー「登録されてる番号からだとすぐにお宅が特定出来るんですが、、、」
秋鐘「しまったーーーーー‼️番号番号、、、すぐに分かりません‼️」
タクシー「大丈夫ですよ。落ち着いて住所を教えて下さい。」
秋鐘「住所は○○です。でも分かりにくくてヤマト運輸の人でも迷ってしまうような
タクシー「大丈夫ですよ。特定出来ました。☆☆さんですね。破水されたんですね?」
秋鐘「そうです。でもヤマト運輸の人でも
タクシー「大丈夫です。15分程で到着しますから準備してて下さい。」
よし、次は病院に電話な‼️
——————————–
タクシーに電話してる間に琉偉さんは準備してた服に着替えていた。
琉偉「秋鐘ちゃんちょっと待って‼️病院も私が電話しないとダメなの‼️」
琉偉さんが病院に電話し、
カルテNO、予定日、体調など事前に準備していた回答用紙を見ながら質問に答えていく。
その間に秋鐘が準備してあった入院グッズを玄関に運んでいた。
電話が終わった所で陣痛タクシー到着
秋鐘&琉偉「え⁉️もう来たの⁉️」
AM 6:30
予め用意してた荷物を投げ入れてタクシーに乗り込む🚕
タクシーの運転手さんはとても落ち着きがある品の良い人でした。
スーツも髪もビシッと決まってて頼もしい感じです
破水は一旦止まってくれたけど、とても歩けるような状態ではなく、
ヨロヨロしながらなんとか家の前に止まってるタクシーまで歩ける感じ。
陣痛タクシーに登録しておいて本当に助かった
これでもう安心だ‼️後は産むだけだね‼️
、、、なんて2人とも軽く考えていたんだ。まだこの時は、、、
——————————–
続きは次回!
早朝&寝起きの寝ボケも重なり、
とにかく2人ともパニック状態で大変でした。
最後まで読んでいただけると、
こんなにパニックになること無かったんだな
と思えて来るはずです。
毎日陣痛を待っていたSweet☆Home!
それでは次回をお楽しみに〜