こんばんは。夫の秋鐘です(・∀・)ノ🔔
まだ年中の中盤なんですが、インタープリ卒園後の進路については常に考えています。最近少し見えてきたような気がするので一度考えをまとめておきます。
若者には将来よりも今が大事
『将来を見据えて子供に何をやらせるべきか』という発想は子供の人生を難しくしてしまう気がしている。
未来の事なんか誰にも分からないし、いつ始めても遅い事なんて何も無いんだから、その時々で子供自身が1番良いと思うことを選択していけば必ず良い結果を得られるはず。
より良い環境を求めるのは当然だが、無いものを妬んでも仕方がない。自分に与えられた環境の中で何を感じ、何を得て、何を成すか、常に現実と向き合ってシンプルに考え行動する。その選択の連続がどこに繋がるかは誰にも分からないけど、必ずどこかに繋がっていくのだから1つ1つの出来事を真摯に受け止めて確実に前進していくことが大切。
そんな家庭教育をしていきたい。
【技能】ただ楽しければそれで良い
運動系であれば市民プール、キャスターボード、バッティングセンターなんかで一緒に遊んであげたい。
気が合うお友達が見つかって一緒に遊んでくれたら嬉しい。兄弟がいれば良いけど一人っ子なのでパパがお兄ちゃんの代わりを担う心づもりでいたい。
身体を動かすことが楽しい、コツを掴めば上手に出来る、コツを掴むには客観的な視点が必要、そんな爽やかな気持ちでいて欲しい。
一緒に研究・分析・トライを楽しみたい。
遺伝的にもこれまで見てきた感じでも、運動好きにはならないと思うけど、相撲や鬼ごっこは大好きなので好きな事の中で適度に身体を鍛えていけたら良いと思う。
英語の歌など、たまに独りで隠れて練習して驚かせてくれる。5歳までの子育てでそういう子だと分かったので習い事に通わせるより隠れてマイペースで練習してくれる方が良いと思った。
5歳時点で、運動もそれなりだし、音感やリズム感も悪くないし、手先も器用。技能系はこの延長線で十分な気がする。
【言語】オンライン英会話と施設のハイブリッド
最近会社の施策でオンライン英会話を受講できることになり2週間ほど受けた段階でいろいろ気付きがありました。
テキスト(教材)を使うので、なんとなくカタコトの世間話をして終わりではなくしっかり文法が身についていく感じがあります。個人のレベルに完全に合わせられるし、グループワークと違って発言機会が増える点はかなり好印象。
パパがヘッドセット着けてレッスンしてると興味津々で乱入してくるから大変(^◇^;)ずっと「いいな〜やりたいな〜」と言ってるから小学生からやらせてあげようかと。
特に時間を固定せず、やりたい時に空いてる講師を探せるのもGood!(^^)
そういう気持ちの余裕が無いと遊びたい盛りの子供が長く続けていくのは大変だと思います。
いろいろな国の人と交流
よくキッズ英語否定派が「英語は単なるツール。英語で何をしたいかが大事。まずは母語でしっかり思考を深めるべき。」と言います。
思考と言語を結び付けたい人が多い印象ですが、自分はとても違和感を感じます。
思考とは課題を解決するためのプロセスなのでシンプルであるべきで、難しい問題であれば切り分けて単純化していくものです。切り口はセンスで決まり、センスは経験で磨かれます。
幼少期から他国の文化に触れ、いろいろな考えがある事を知り、世界規模で興味関心を広げていくことが結果的に思考の訓練になっていくのではないでしょうか?
オンライン英会話で面白かったのはまさに世界中の人とお話できる所でした。自分はまだフリートークなんか出来ないけど、2週間でフィリピン🇵🇭セルビア🇷🇸ジンバブエ🇿🇼ナイジェリア🇳🇬ジャマイカ🇯🇲ガイアナ🇬🇾の人からレッスンを受け、Foodのレッスンではジンバブエの伝統料理を教えてもらったりして楽しかったです(^^)
息子にも『英語という単なるツール』を使うことで世界中の人と交流できるようになる実感を得て欲しいし、国旗と国名と地図とそこに暮らす人が結びついた状態で歴史や地理の授業を受けたら学校が凄く有意義な時間になると思います。
デイリーニュース
DMM英会話ではレベルが上がっていくと世界のニュース記事をテキストにしたレッスンを受講できます。
ニュース記事を読み、単語の発音を確認し、要点をまとめて、自分の意見を述べるという構成みたい。(※先に進んでる同僚から聞いた話)
ゲームの新着ニュースなど幅広いジャンルがあるので、例えば学校で流行ってる歌手や授業で習ってる事柄についてなど日常生活に紐付けて先生と深掘りしていけたら素敵だなぁと思ってます。
インタープリをアフタースクールとして継続
今通ってるインタープリの先生達が好きすぎるし、卒園したお友達もみんなアフタースクールに通ってきてるので息子もアフター行きたがってます。
少し遠いので体力的にも経済的にも難しいと思い近くの英語学童を検討していましたが、英語環境が得られればどこでも良いわけではなく、慣れ親しんだ先生達や仲間達と生活を共にすることが重要な気がしてきました。
そこでオンライン英会話をメインにし、週1回だけアフタースクールで先生や学友と交流する機会を作ってあげるのはどうだろうと考え始めています。
これなら体力的にも経済的にも負担は少なく、アクティビティを通じて全身で英語を吸収できる機会も得られ、オンライン英会話の成果を先生に認めてもらえ、ジャーナルも週1回ネイティブチェックしてもらえるわけです!٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
【好奇心】TVゲーム問題
小学生になったらニンテンドーSwitch買ってもらえるんだ!!
喉から手が出る程ニンテンドーSwitchが欲しくて毎日youtubeで攻略情報を暗記して、折り紙でコントローラー作って遊んでる息子に…
あれは操作が難しくてrinちゃんには遊べないよ。せめて小学生にならないとね。
と言いくるめた所、すんなり聞き分けてくれた息子だったが、それ以来ずっと小学生を待ち焦がれニンテンドーSwitchの購入を楽しみにしています…(;´д`)
小学生になりニンテンドーSwitchを買ってしまったらもう勉強も運動もありません。火を見るより明らかです。
好きを追い風にする
3歳でポケモンブームが来た時に英語教育は終了してしまうと思っていましたが、少し考え方を変えるだけで逆に追い風にすることができました(^ ^)
ゲームでも同じように追い風にできるんじゃないか試していきたいです。
一緒に楽しみながら日記にしたり折り紙や粘土でシーンを再現したり、ゲームに登場するロボットを作ってプログラミングして動かしたり、クリエイティブの原動力になってくれたら良いなと思います\(^o^)/
まとめ
インタープリ卒園後、どんな小学校生活になるのか想像の翼を広げてみました(^ ^)
英語は基本的にオンラインを利用し世界中の人と交流していく。
共に幼児期を過ごした先生や友達との交流は絶やさないようにする。
習い事はさせず、代わりにいろいろなことにチャレンジしてもらう。何ごともほどほどに出来てくれたら申し分ない。
兄弟がいないのでパパが代わりになる。
ゲームに熱狂するのは防ぎようが無いので諦め、逆にゲームに絡める形でいろんな技能を育てていく。
どんな小学生になるのか楽しみですね(o^^o)
とりあえずまだK2なのであと1年半プリスクールは続きます。
毎日息子の進路にワクワクしているSweet☆Home!それでは次回もお楽しみに〜╰(*´︶`*)╯♡