【足の臭い解消】デートの前に足裏樹液シート

こんばんわ。秋鐘です

今にして思えば５月中旬頃から異変があったような気がします
ある日、歩いていると水たまりに足を入れてしまった時のようなグチャっとした感覚が足にありました。

特にどこか痛いわけではなく、靴を脱いでも靴下が濡れているわけではありません。
でも再び歩き始めるとグチャッ、グチャッ、グチャッ・・・

どうやら足の皮膚の下に溜まっている水っぽい何かが、
踏みしめた時の圧力で移動する時の感覚のようです

何日も続くので不安になり、ネットで調べてみたが情報は何も出てきません

かくして１月経ち、残業が立て込んできて疲労がピークに達してきた頃、
梅雨のシーズン到来。

くたくたになって家に帰ると琉偉さんから「靴下が臭いから脱ぎなよ」と指摘され・・・

秋鐘「バッキャロー！旦那に向かって臭いとは何事だ！」
琉偉「やめて～！！靴下をこっちに持って来ないで！！」
秋鐘「うりゃうりゃ～！良い香りだろうがよ！嗅げや！」
琉偉「ちょっとちょっと！その足でベットに乗らないでよ！」
秋鐘「うるせ～！！ひと眠りしてから風呂入るわ！」
琉偉「ダメだ。すべてが終わった・・・」

という夫婦漫才を繰り広げること数日。

Sweet☆Homeはまだ冗談で済みましたが、
実際にこういうことが積もり積もって家庭崩壊ということも十分あり得えそうな気がしました

そんなある日、たまたま偶然１００円ショップの『足裏樹液シート』の存在を知りました。

・足は心臓から一番遠いので血の巡りが弱く、体の毒素が最も蓄積されてしまう場所である。
・靴下に穴が開きやすい人は要注意。足裏から出る毒素によって菌が繁殖しやすくなってます。
・そんな足に溜まった毒素（老廃物）を吸い取ってくれるのが『足裏樹液シート』なのです！

へ～。
なんか言われてみると足裏に何か水っぽいのが溜まってる感覚あったしな。
試してみるかな

という流れになり、１00円ショップで買ってきました。
なんかいっぱい種類があったので、スタンダードなやつと高麗人参配合ってやつ２点お買い上げ。

成分はどちらもほぼ同じでした。
だったら高麗人参の方がお得な気がする？？

中にはホッカイロみたいな粉袋と粘着シートが両足分入っています。
これを足裏に貼って寝ると、朝までに足裏から毒素を吸い出してくれてるってわけです

まずは高麗人参の方を使用しましたが、

粉袋が水で膨らんでブヨブヨになっており、ブラックコーヒーの如く真っ黒になっていました

写真を載せようと思ったけど、あまりのグロテスクぶりから琉偉さんに止められてしまいました

その日、いつものように残業して帰宅すると
琉偉「あれ？今日は臭わないな・・・いや、ちょっとだけ臭うかも。でも全然気にならない。なんで？？」
秋鐘「もしかして樹液シートの効果！？」

次の日はスタンダードの方を貼って寝ました。

粉袋は吸い取った水分が少なかったせいかカッチカチに硬くなっており、紅茶のような薄い茶色でした。

間違いない・・・毒素を吸い尽くせる・・・！！

琉偉さんの鑑定結果は今日も「臭わない」でした！

さらに副次的効果なのか、主効果なのか、
・朝アラームの前に目が覚め、しかもスッキリ起きすぎて２度寝できなかった。
（２日とも早朝から畑の整備をしてしまった）
・出勤時、妙に背中が軽くて爽快感があった。
・１日中足の裏が妙な感じだった。（もっと吸い出してくれって足裏が訴えてきてる感覚とでも言うか…）

帰ったらさりげなく琉偉さんが補充してくれてたので今日も使って寝ようと思います

ちなみに主成分を調べてみたのですが、
・ゲルマニウム　・・・　人体に良いという科学的根拠は何もない。オカルトでは生体電流を整える作用。
・トルマリン　・・・　人体に良いという科学的根拠は何もない。オカルトではマイナスイオン発生、熱の発生。
・ヨモギエキス　・・・　殺菌作用、抗酸化作用、血行促進作用
・でんぷん　・・・　水と結合すると固まる特性がある（出て来た汗を閉じ込める作用）
・真珠岩　・・・　保水作用
・木酢　・・・　人体に良いという科学的根拠は何もない。オカルトでは消臭、殺菌作用。
・ユーカリエキス　・・・　分泌腺の機能亢進、局所的充血作用
・高純度シリカ　・・・　人体に必須な栄養素という側面もあるみたいけど、樹液シートの場合は乾燥剤か？
・多価アルコール　・・・　全ての成分が混ざりやすくなる「つなぎ」の役割

ということで、個別に見れば胡散臭い内容なのですが、
『足に溜まった水を吸い取る』効果はしっかり出ています。

木酢など質が悪いと副作用があるそうですが、
100円ショップに売られているのはすべて日本製なのでちょっとだけ安心です。
逆にネットでまとめ買いする人は質の悪い製品を掴まされないように要注意かもです。

おっと、最大の注意点を書き忘れるところでした