こんにちは。秋鐘です(╹◡╹)ノ🔔
亡くなったお婆ちゃんが積み立ててた養老保険が満期を迎えたと、
日本生命から連絡がありました。
保証の受け取りサインをしつつ、
保険について改めて考える良い機会になりました。
現在、秋鐘はジブラルタ生命の医療保険に加入しています。
月々3500円程度の保険料で、入院費の保障がメインなんですが、
先進医療を受けた場合に最大2000万円まで保障される契約になってます。
何が先進医療に該当するかは保険会社に問い合わせが必要ですが、
国の保険が適用されない治療が2000万円まで全額保障されると思って良さそうです。
具体的にどんなものが先進医療に該当するのかの例で挙げているのが、
『樹状細胞および腫瘍抗原ペプチドを用いたガンワクチン療法』
樹状細胞ワクチンはSweet☆Homeが長年応援しているテラの免疫医療です。
(過去の記事:【免疫細胞療法】リスクの少ない優しい癌治療)
免疫医療はオカルト医療とも言われ、詐欺の代名詞となっているのが実情ですが、
2018年に本庶先生がノーベル賞を取ってから免疫医療に対する風向きが少しだけ変わりました。
『本庶先生の免疫医療は本物だが、他の免疫医療は全て詐欺だから絶対に騙されないで下さい』
これが現在の免疫医療に対する世論の評価です。
テラは本庶先生と関係無いのでオカルトのままです。
しかしどうでしょう?
保障で治療費が全額賄えるなら、オカルトだろうが何だろうが賭けてみても良いと思えませんか?
国の保険が適用される標準治療を受けながら、
免疫医療も同時に受けていく。
ずっと前向きに生きて行けるような気がします。
父に癌が発覚し、余命2週間を宣告された時には全く知識が無かったのでただパニックになっただけでした。
しかし、今なら「医療保険を利用した治すための手段」が明確に見えています。
今の自分が父の立場になった場合、
主治医にしっかり自分の意見を伝え、
希望を持って治療していると思います。
癌で保険というと、
ガン診断された時の一時金受け取り、
入院費、
死亡保険、
がすぐに思いつきますが、
先進医療特約についても知っていると命の選択肢が変わってきそうです。
毎日癌について考え続けるSweet☆Home!
それでは次回もお楽しみに〜
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