こんばんわ。秋鐘です。
夏は変な人が多くなり、夜道が危険になるシーズン
Sweet☆Homeの夫婦も変な人となって深夜徘徊していた時期がありました
それは引っ越して間もない頃、散歩しながら町の様子を調べていこうということで始まりました。
ある公園で突如琉偉さんが「滑り台やりたい!昼は子供がいてできないじゃん!」と言い出し、
それから僕たち2人の滑り台探検ツアーが始まったのです・・・
新しい滑り台を見つけては滑って帰る・・・を繰り返し、順調にテリトリーを広げていました。
そんなある日、保土ヶ谷公園でとんでもない滑り台を発見したのです
ラスボスや!!テンション上がる~
そして滑ってみたら、歩いてるくらいのスピードでゆっくり程良く滑って楽しい
琉偉さんもすっかりご機嫌
何度か滑ってすっかり慣れてきたある日、事件は起こったのです・・・
滑り台が夜露に濡れていたのに気づかずに滑ってしまい、
もの凄いスピードで止まれなくなり
3~4mくらい空中に放り出されました
このスピードでつんのめって顔を打ったらヤバイ!!
尻餅で済むなら尻から落ちよう!
と頭をよぎった時にはすでに尻餅ついてました
悶絶・・・
慌てて上にいる琉偉さんに中止を知らせようと思い、両手を大きく振って叫ぼうとしたのですが・・・
すでに滑ってました
受け止めようにも、どうしていいのかわからず、
止めようとしたらエルボーみたいになっちゃうじゃん・・・とかパニックになってるうちに
琉偉さんも空中に放り出され、派手に尻餅
しかもスカートで・・・
後で聞いたら、下で大きく手を振って呼んでいるように見えたそうです
通常スピードなら下が柔らかい所に着地するんですが、
高速スピードで放り出されると余裕で硬いコンクリートまで飛ばされます。
尻餅の痛みが引くまで2週間以上掛かりました
それ以来2人とも滑り台恐怖症となり、もう滑ることをやめてしまいました
今度同じ状況が起きたらこうやって助けよう・・・とか今でも何度もシミュレーションしています
そんなわけで、今日お話ししたかったのは
濡れた滑り台は危険!!滑る前に必ず確認しましょう!!
ということでした。
今日はこんなところで。
次回もよろしくです
恐ろしい夜でしたね~(>_<)私がこの滑り台のコトを心の中で「ドラゴン ウォーター スライダー 」と呼んでいるコトを、誰も知りはしないであろう。(震)