こんにちは。秋鐘です(・∀・)ノ🔔
小生が小学生の頃、『地球温暖化現象』というキーワードが現れ始め、
地球温暖化で陸地が全て海に沈むという新常識が誕生した。
小生「暑くなったら海水が干上がって陸地が増えるんじゃ無いの？？
みんなバカだなぁ」
そんなアホ少年だった小生だが、
「地球を守るために何かしなければならない」
という使命感はあって、
毎日の給食で牛乳を飲むのに使っているストローを無くすことから始めてみた
友達「お前がストロー使わないからって何も変わらないよ。バカだなぁ。」
小生「毎日1本使わなければ1年で365本のストローを減らせるんだよ。バカだなぁ。」
友達「給食室の倉庫には10000本くらい山積みだから、365本なんて1本と変わらないよ。バカだなぁ。」
小生「塵も積もれば山となるって知らないの？バカだなぁ。」
友達「毎日新しいストローが倉庫に運び込まれるんだから、積もらないんだよ。バカだなぁ。」
小生「在庫が減らなきゃ倉庫がいっぱいで新たに運び込めないじゃないか。バカだなぁ。」
友達「全国に学校が何個あると思ってんの？バカだなぁ。」
小生「全国の総数なんて関係ない。毎年365本のストローが減って行くって言ってんだよ。分からず屋！」
友達「お前が使おうが使うまいが工場は毎年同じ本数作ってるって言ってんだよ。分からず屋！」
こんな問答を延々と繰り返しながら大人になりましたが、
この友人とは結婚報告で再会し、
奥さんに「こいつは本気で世界からストローを無くそうとしてた変な奴」と紹介されました
さて、最近は連日ストローを無くす運動がニュースになってますが、
約25年前を思い出して感慨深いものが込み上げてきました
あの頃、世界のどこかで同じように考えて同じように行動していた小学生が、
今は世界のリーダーとなって世界規模で実行しようとしているのかもしれません。
そう考えると胸が熱くなります
毎日小さな出来る事を積み上げ続けるSweet☆Home!
それでは次回もお楽しみに〜
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