こんにちは。秋鐘です(*´Д`*)ノ🔔
赤ちゃんの腕が外れちゃいました、、、
(※今日はエイプリルフールだけど嘘じゃないです。)
■赤ちゃんのスペック
もうすぐ0歳11ヶ月の赤ちゃん。
体重11kgのぽっちゃりさん。
■事故の様子
ソファの上で遊んでて、
いつものように足から床に着地して床に移動しようとして、
ズルっと滑り落ち、
とっさに両手で自分の身体を支えました。
秋鐘「お!自分で支えて凄いね〜」
ベビ太郎「ギャーーーーーーン」
秋鐘「びっくりしちゃったね〜よしよし」
ベビ太郎を抱っこした時、ベビ太郎の左腕が変にグニャっとしてる気がして、
何か悪い予感が走った
抱っこしても尋常じゃない大泣きが続きました
肩と肘を見ても、色が変わってたり膨らんでたりは無かった。
■様子見した
夜中なので病院は閉まってるし、
そもそも何も事故が起きてない。
しかし、明らかにベビ太郎の左腕が動かない。
おんぶしてたら泣き止んだので、座らせておもちゃを渡してみた。
右手で掴む。左手はダラーンと下げたまま。
左手におもちゃを渡す。
左手が上がらない様子。握ることは出来る。
ネットで調べたら肘内障(ちゅうないしょう)っぽい。
0歳〜6歳まで腕の関節が外れやすく、
不意に引っ張られると外れて腕が動かなくなる。
そうなら心配は要らないらしい。
とりあえず泣き止んだし痛くは無いようなので、
安静にさせて小児科に予約を入れ、
抱っこで一晩明かした。
(ベッドだと寝返りがうてないのですぐに起きて大泣きする)
■病院の診察
受付「え!腕動かない!?うちはレントゲン無いですよ!?」
琉偉「良いんです。とりあえず次の指示がもらえれば、、、」
問診のナース「赤ちゃんって肩は強いから滅多に外れ無いけど腕は簡単に外れちゃうのよ。
先生にはめてもらいましょうね」
先生「肘内障かな〜?ちょっと腕はめてみましょうか」
左腕の関節を押さえたままクイーっと腕を曲げていき、
先生「ハマった感触ありましたよ。治ったかな〜?」
5分くらいしたらハイハイのポーズが出来るようになり、
10分くらいしたらおもちゃで遊べるようになった。
ベビ太郎すごく嬉しそう!!
先生「赤ちゃんはよくある事だから心配は要りませんよ」
琉偉「今回は小児科に駆け込みましたけど、また起きた時はどう対処すれば?」
先生「小児科か整形外科で治せますよ。また来て下さい」
終始ニコニコ笑顔の優しい先生でした。
こんなお医者さんいるんだなぁ〜
■まとめ
赤ちゃんは簡単に腕が外れてしまう。
防ぎようがないが、腕を引っ張らないなどの注意は必要。
もし外れても簡単に戻るから心配は要らない。
受診は小児科か整形外科。
毎日赤ちゃんにびっくりさせられるSweet☆Home!
それでは次回もお楽しみに〜
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