こんばんわ!秋鐘です!
今日は一時期パズルにハマっていた時のことを書きます。
最近のパズルはクリアパーツとかステンドグラス風とか、いろいろあって楽しいですよね
そんな中、琉偉さんから『黄金地獄』というパズルをプレゼントしてもらいました。
新婚1年目の冬だったか・・・
もう箱は残ってませんが、完成したパズルがこちらです。
琉偉「秋鐘さん、パズル好きだからプレゼントね」
秋鐘「わぁ~い!ありがとう~・・・なんじゃこりゃ!!超楽しそう!
」
琉偉「私が夕飯作ってる時はパズルで遊んで良い子にしてるんだよ」
秋鐘「ん??まぁ良いか。長く楽しめそうだね」
意気揚々と始めたものの・・・
1ピースはめるのに1時間掛かる
当然形の似ているピースのグループを作ってはまりそうなやつを試してみるんだが、
選びながら試すと、どれを試したのか途中でわからなくなり堂々巡りが始まってしまうのだ。
結局総当たりするのが一番早い
ピース同士の繋ぎ目が割とブカブカで、違うピースでもはまってしまうことがある・・・
さらに黄金なので蛍光灯の光を反射して目が痛くなる
正直気が狂いそうになりました
しかし、どんな途方もないことでも続けていると何か掴む瞬間がやってくるものです。
中盤からピースのわずかな形状の差を認識できるようになってきました。
するとどうでしょう。
・右の肩が左の肩に比べて少し上がっている
・右の足がやや内股になっている
・左の足が太い
・右の手と右の足の右端のラインの傾きがほぼ平行
・左の手と左の足の左端のラインがほぼ垂直
なんの個性もないように思っていたピース1つ1つに個性が見え始めたのです!
(なんだか急に良い話になったwww)
そしてピースが減っていく程加速していきます。
終盤はトライ&エラーなく、一発でハメに行けました。
トラウマになりそうでしたが完成した時の感動は大きかったです。
確か1カ月くらい掛かったと記憶しています。
完成させた勇者だけが貼ることを許されるクリアーシールを額に貼って飾ってあります。
完成した時の一幕を思い出しました。
秋鐘「琉偉さん!ついに完成したよ!まさに地獄だったよ〜」
琉偉「おめでとう!次は純白地獄ね」
秋鐘「そんなバカな!!」
それではまた次回お楽しみに~
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