こんにちは!夫の秋鐘です(^○^)ノ🔔
2021年、4歳年少の息子とハロウィン!
╰(*´︶`*)╯♡
妻の手作りコスチュームについても記録!
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ハロウィンの様子まとめ動画
大喜びの息子!手作り衣装の出来栄え!
まとめた動画を作りました!
会場
息子が通っているインターナショナル・プリスクールにて、ハロウィンパーティー開催。
金・土の2日間で、通常のスクール時間がクラスメイトのみの会。
クラス解散後に夕方から一般参加、2日めも一般参加を2回行い計4回開催。
息子はクラスメイトの会だけ参加してきました。
本来は屋上で屋台みたいなスタイルを想定してたそうですが、強風のため屋上が使えなくなり急遽階段とエレベーターホールに変更されました。先生達お疲れ様です(;ω;)Thank you …
パーティーの内容
パーティー当日に向けてモンスターや魔女について学習し、お菓子を入れる手提げ袋を工作し、普段の歌をハロウィンバージョンにした替歌を歌って気持ちを盛り上げてきました!
当日はカボチャをくり抜いて顔を作るイベントをメインに、キャンドルのおもちゃ作り、お歌、ダンス、ゲームで盛り上がり、最後はお菓子をもらって解散という流れでした。
パーティーの感想
気合い入れて「トリック・オア・トリート!」と一発叫ぶ感じではなく、
「トゥリッカトゥリ♪」って何度もイタズラっぽく囁かれてたのが印象的でした(#^.^#)
日本のお盆みたいにしっとりした感じは無く、入口からして絶叫系アトラクションのテンションだったのが衝撃的かつ感動的でした!
分かってはいたけど、体験するとやっぱり想像してたのとちょっと違うし、上手く説明出来ない感情ってその場の空気なんだなと思いました。
肝心の息子ですが、迎えに来たよ〜と言っても「今良いとこなんだから邪魔しないでよ!」と親の手を振り払って絶叫しながら踊り狂ってました(*≧∀≦*)相当に楽しかったようです!
衣装作りについて
妻の衣装作りは専門家でも勉強したわけでも無いので細かい作り方はご紹介できないのですが、妻と話してたことを思い出しながら奮闘記だけ残しておきます。
完成衣装の紹介
ポケモンが大好きな息子がゲンガーの衣装にして欲しいとリクエスト。
布を被せるだけと思っていたらこんな風になりました。
チェック柄の裏地、マントの二重構造はとても良くできたのですが結構重くなり首が絞まる恐れがあることがわかりました。そこで、腕を通す肩紐を追加した点が特に気に入っています。
手袋は絶対無くすので紐で吊るすことにしました。マントの二重構造を利用して紐を挟み、強度を保ちつつ目立たないように工夫しました。
元になっているのはモルペコがゲンガーの衣装を着ているぬいぐるみです。
頭身が違い過ぎて苦労はありましたが、かなりの再現率だと思います!凄い!
妻の衣装作り経歴
先にも書きましたが全く裁縫などしたことが無く、(妻から見て)義母からミシンをもらったので何か作らないと・・・と初めてミシンを使ったのが1作目トイストーリーのコスチュームでした。
この時は帽子の型紙がダウンロードできたしウッディのコスチュームを自作してる人が結構ヒットしたので参考資料も多く手に入り苦労はしたけど何とかなったという感想。
前例がないものにチャレンジするSweet☆Home
今回2作目のモルペコ×ゲンガーは前例が無いので『型紙が無い』『参考資料がぬいぐるみの写真だけ』『年度限定品で店頭に置かれて無いから現物を確認することもできない』という過酷な状況で、妻は完全にパニックになってしまいました。
そして期日の2週間前…
私が縫うから、秋鐘ちゃんが型紙作ってよ。私には無理だ。
え
大丈夫。道を作ってくれたら後は私が絶対に何とかする。
えええ〜
妻は職人肌で完璧主義であるが故、道筋が見えないと全く手が動かなくなってしまう。
夫はゴールさえ見えていれば、無い所に道を切り開いていくことができる。(by妻)
文房具売り場で方眼付き模造紙を買ってきて、息子に紙を当てながら超~適当にザクザク切ったり失敗したらセロテープで繋いで戻したり。
コレを元に妻が完成をイメージしながら展開したり、実際の歩き易さや遊んだ時の動きをイメージしながら寸を詰めたり。
仮止め→調整→仮縫い→調整→ミシンと凄まじいスピードで仕上げていきました∑(゚Д゚)
最悪マントさえ出来ればハロウィンは乗り切れる!と言ってたんですが、手が動き始めたら帽子に手袋にブーツに服に次々と派生していき、遂に期日前夜に仕上がったのでした(;ω;)
まさに神懸かり!!
妻、凄すぎ〜!!
おまけ:スピリチャルな話
制作中に無くした針🪡が帰宅した夫の携帯から出てきたというミラクルがありました(>人<;)
街ゆく人たちの反応
小学生男児はすぐに「ゲンガーだ!!」と反応してくれ、女児達も「可愛い〜!」と口々に言ってくれたので息子も親も達成感に満たされました(;ω;)ありがとうな!
ポケモン1期の全盛時代を思い出して熱くなってしまった!と話しかけて下さる方もいたり、街ゆくカップル達にも沢山反応してもらいとっても楽しかったです(#^.^#)
何より前からでも後ろからでも『ゲンガーだ!』と瞬間的に分かってくれたのは凄いと思いました。
まとめ
インター・プリではプロモーションとしてハロウィンイベント参加者を一般募集してたりするのでお子様の思い出に参加してみるのも楽しいかもしれません。
型紙がダウンロードできる衣装なら初心者でも衣装作りにチャレンジできそうです。
型紙が手に入らないと難易度が爆上がりするので覚悟して取り組む必要があまりますが、完成した時の感動も大きなものとなります。
来年の参考にして頂ければ幸いです♪
毎日パニックのまま時が過ぎてゆくSweet☆Home!
それでは次回もお楽しみに〜╰(*´︶`*)╯♡