こんばんは。秋鐘です(^。^)ノ🔔
赤ちゃんが初めて履く靴をファーストシューズといいます。柔らかくて履き心地が良いものがお勧めらしいです🤗
今日は靴についての記事です💫
最近、2歳になった息子に新しい靴を買ってあげたのですが、横浜高島屋で最初に買った靴がとても気に入っていたのでサイズ違いの同じ靴を買ってきました🧸
『アサヒ健康くん』というブランドで、7000円強と高額です。
手触り、質感がとにかく良い
1歳3ヶ月から外を歩くようになり、2歳で靴のサイズが合わなくなってしまいました。1年経たずに買い替えという事ですが、この靴を買って全く後悔はありません!
というのも、アスリート並みに一日中走り回ってる息子を見る度に、良い靴買って良かったなぁとホッコリするのでした😚凄く柔らかいので走り易そうに見えます。
柔らかいので履かせるのも脱がせるのも簡単で親のストレスが無いのもGOOD😌
水たまりを選んでジャブジャブ突っ込んで行く息子でしたが、家に戻って脱がしてみたら思ったより浸水が無く、耐久性の高さに感心しました。
洗ってる間の予備として安い靴も買いましたが、硬くて嫌がるので結局10回も使いませんでした。なので新しい靴は同じものにしようと決めてました🤔
懸念点はある
指先が靴擦れしてしまうようです。治っては皮が剥け、治っては皮が剥けを繰り返してましたが、ひょっとして靴の影響だったのかと思い至りました。
(※サイズが合わなくなった影響と思われる)
メーカーの説明だと転び難いように、つま先を上向きに少し反り返るようなフォルムで作ったと書いてあります。
しかし、息子を見てると、つま先を丸めるようにして、つま先で踏ん張って走ってるようです。カカトを地面に付けていません🤔
反り返りが良いのか悪いのか分かりませんが、秋鐘の分析では次のような結論を出しました。
- つま先が地面にフィットするので走り易い
- つま先に体重が乗る走り方になるのでつま先が靴ズレし易い
- つま先が無理な形状に歪まないので足全体への負担は少ない
普通の靴だと、つま先を丸めた時にもっと靴にあたってしまいそうなので、むしろ被害が小さくて済んでいる可能性もあります。
走り易いが故に過剰に走り込んでしまい、足の限界を超えてしまったという説もあります。それほど毎日毎日走り込んでいます💦
結局は息子が気にいるかどうかが全て
古くなった靴はつま先が詰まってきて痛そうな気がしたので新しい靴を新調したんですが、まさかの反応でした🤭
「外で走りたい!」と玄関で靴を指差して何か叫んでいる息子に、「よし!外行こうか!」と新しい靴を履かせたら、、、
泣いて拒絶!😱悶絶して暴れて靴を履かせられない!同じ靴だよって言っても分かるはずがない!
仕方なく古い靴を履かせたらケロッと笑顔になって全力疾走🐸
毎日少しずつ慣らしていき、1週間程でようやく新しい靴が気に入ってくれたようですが、靴の感触を確かめながら慎重に小走りしてる姿はどう見てもアスリートの風格です🥺
それだけ身体の一部のような存在になっていたという事だと思います。
靴に合わせた走り方を学んでいる可能性がある
ようやく履いてくれるようになった新しい靴でしたが、めちゃくちゃ転ぶようになりました😱
同じ靴でサイズが0.5大きくなっただけです。カカトと靴の間に小指が何とかねじ込める程度の隙間しかありません。
それなのに、今までの4倍以上転ぶようになりました😱
大人には違いが分からない僅かな差が小さな子供には大きな変化なんだなぁと驚きつつ、転ばないように靴に合わせて走り方を調節しているのではないかという仮説が立ちました。
だから、靴選びが息子の運動神経の成長に多少なりとも影響を与えていると考えられます。
健康くんがベストな選択かはわからないですが、今後の運動靴も健康くんシリーズと比較しながら選んでいきたいと思いました👌
ちなみに履き替えてから約2週間経ちますが、だんだんと転ぶ回数が減ってきています。今までの2倍くらいです😅
走るスピードは日に日に速くなっており、もうすぐ追い付けなくなりそうです(笑)
毎日息子の走り込みに付き合い続けるSweet☆Home!
それでは次回もお楽しみに〜🤗