こんにちは、夫の秋鐘です(o^^o)ノ🔔
幼児の発達が早いとか遅いとか気になってしまう方は多いと思うのですが、遅いなら遅いなりに見守る方向で良いように思います。
今日は発達速度について気付いたことを書いていきます。
2歳頃パズルは苦手だった
2歳の時にくもんの4ピースパズルで遊ばせた事がありました。対象年齢は1.5歳以上です。
4ピースでも息子には難しく、全く出来ないので泣いてしまう有様でした。
『賢い子供はパズルが得意』という先入観があり、『物心つく前からパズルで遊ばせればパズルが好きになるはず』と考え『パズルを遊んでいれば賢い子供に育つ』と思い込んでいました。
今日出来なくても毎日やっていればコツをつかむはずと思っていましたが、何度やっても出来ないので『この子はパズルが苦手なんだな』と評価を下すこととなり、息子も嫌がっていたためパズルはなるべく誘わないようになりました。
3歳半から自然とパズルに興味を示すようになった
息子がCARSにハマってた頃、トミカや絵本などグッズを集めていく中でパズルも買いました。
↓このパズルが気に入ってよく遊んでました
対象年齢は3〜6歳で40ピースです。絵合わせではなく車の形に沿って切り抜かれた絵をはめるタイプです。ピースと穴の形状を比較してはめ込むから幼児にも簡単なようです。車を手に持って遊べるのもgood(^^)
4ピースすら難しいのに40ピースなんかできるわけがないので、最初は好きな自動車を抜いて手に持って遊んでいただけでした。
そのうち型ハメ遊びに夢中になって、気付けば3歳半で自力で完成できるようになっていました。
その後はいろいろなパズルで遊びたいと言い出すようになりました。
おはようございます🌞
外でパズルがやりたいというので公園行ってきました🧩予想外になかなか面白かったです🙆♂️
気分転換に良いかも。 pic.twitter.com/0yVBBfZpPq— Sweet☆Home-夫の秋鐘 (@SweetHo84497180) February 22, 2021
6歳ではパズルが得意になっていた
親的にはもうパズルは諦めていたので4歳以降新しいパズルは買いませんでした。
そんなわけで4歳以降、特にパズルで遊んでいる光景は記憶にありません。
6歳3ヶ月のある日、妻が始めたポイ活にパズルを解くとポイントがもらえるミニゲームがあったので息子にやらせてみました。
驚くスピードでクリアしてしまいました。
それから毎日息子にパズルを解いてもらいポイントを貯める日々が始まりましたが、凄いスピードでクリアしていくのです。
これはもう『パズルが得意』と言って良いレベルだと評価を改めました。
まとめ
今日はパズルの事例をもとに、幼児の発達について書きました。
2歳のとき、1歳用の絵合わせが出来ませんでした。
3歳のとき、3歳用の型ハメが出来るようになりました。
6歳のとき、大人用のジグソーパズルを大人より早く解けるようになりました。
4歳から6歳までの間はトレーニングなど一切せず、突然得意になったかのようです。
この結果から思うことは
- 幼児期の発達目安は気にしなくていい
- 幼児にトレーニングの必要はない
- 『好きにさせる』は無理だし無駄
- 『好きなものを広げる』ことが王道
お絵描き、ブロック遊び、型ハメ、粘土、youtube視聴、Minecraft…何がどう影響してるのか分かりませんが色々な刺激が複雑に干渉し合うと今まで出来なかったことが気付かぬうちに出来るようになってしまうようです。
幼児期は焦らず、子供のペースに任せるのが存外良いように思います。
出来ないことに時間を掛けるのは勿体無いとも言えます。ゴールデンエイジは貴重ですからね(^o^)
以上
毎日幼児期の発達に驚かされるSweet☆Home!
それでは次回もお楽しみに〜╰(*´︶`*)╯♡