こんにちは。夫の秋鐘です(o^^o)ノ🔔
『トド英語』という子供向け英語学習アプリをご存知でしょうか??ご縁あってしばらくPRコラボさせていただきました。
今回は6ヶ月間トド英語を遊ばせてみて感じたことやTwitterでトド英語を継続しているお子様の様子など見て感じたことをまとめてお伝えしたいと思います。
個人的に、息子がインターナショナルプリスクールを卒園した後の英語継続をどうしようか思案中だったので、そんな視点も交えて考えをまとめてみます。
トド英語の概要
まずはトド英語がどんなアプリかご紹介します。(詳細は公式ページをチェック→https://todoeigo.jp/jp/english)
遊びながら英語が学べる
豊富なミニゲームや絵本に毎日少しずつ触れているだけで自然と英語が身につくというコンセプトのアプリです。
レベル
A〜Zまでの段階が用意されていて、レベルZで卒業となります。Zを卒業するためにはネイティブの小学2年生相当の語学力が必要とされています。
初めにレベルチェックがあり子供に合ったレベルからスタートになります。(A〜Iで判定)
デイリーコース
毎日少量のコンテンツを達成してスタンプを貯めていき、週一回小テスト、月末に進級テストを受けてレベルZを目指していくのがこのアプリの基本的な進め方となります。1日分は10分程で終わるボリュームです。
ゲームと絵本
デイリーコースは複合的にいろいろなゲームや絵本を組み合わせて提供してくれますが、それ以外に自分でゲームや絵本を能動的に選んで遊ぶこともできます。
ゲームや絵本はレベルアップすると解放されていきます。新しいゲームや絵本を遊びたかったらデイリーコースを進めてレベルを上げる必要があります。
遊び尽くせない豊富なコンテンツ
デイリーコース、ゲーム、絵本だけでも遊びきれませんでしたが、AIや動画視聴などまだまだ試せていないコンテンツがあって奥が深いです。
やらせてみた感想
息子を見てて感じたことをまとめます。
レベルAからのスタートがお勧め
息子はインタープリに通っているため、最初のレベルチェックでは最高のIからスタートになりました。
とりあえず始めてみましたがレベルIだと結構本格的に文法のお勉強になってしまい、能力的にはそのレベルであっても年齢的にはまだまだアルファベットをなぞったり色塗りして遊んでいたい年頃です。
幼児に導入するなら簡単過ぎるくらいで丁度良いと思うし、小学生に導入するなら文法よりアルファベットの発音が重要なのでレベルAから始めることをお勧めします。
大人のサポートが必要
自由度が高い設計なので逆に何をしていいのか分からないようでした。当然ですがアプリだけ与えて放置というわけにはいきません。小学生に与える場合でも隣に大人がついてサポートしてあげないと難しい印象を受けました。
オールイングリッシュじゃない?
コンテンツ内は全て英語ですが、レベルが低いうちはメニュー画面や一部の動画に日本語が使われています。
先にも書きましたが、「まず何をすれば良いか分からない」とスタートする前にギブアップしてしまうお子様も多いと思うので良い配慮だと感じました。
レベルが上がるとオールイングリッシュになります。
おうち英語を始めたばかりの時は「オールイングリッシュで英語漬けにしなきゃ!」みたいな謎のプレッシャーがありましたが、おうち英語歴5年にもなると「無理して挫折しないことが1番大事。ゆるくても短時間でも毎日英語に触れ続けることが重要。」と分かってきました。
変なカタカナ表記とかはありません。英語は英語、日本語は日本語としっかり役割を区別して使われるため混乱は起こりません。
絵本の多読
絵本の多読はかなり良かったです。正しい発音で読み聞かせてくれるし、効果音などが入るからモチベーションが上がります。
レベル別&興味分野別にソート出来るので息子にマッチした絵本が簡単に見つかります。一度読み終わった絵本を何度もリピートで読んでいました。
読まれている場所(単語)がハイライトされるのでどこを読んでいるのか見失わずに済みます。(学校の授業だと1度見失った瞬間にその授業が全て無意味になるから子供はつらいですよね)
自分で読んでみようとした時に、発音が分からない単語をタップすると単語単位で音読してくれるので分からない所だけ集中的に確認出来ます。
最終到達レベルへの期待値
最終到達レベルのZはネイティブの小学2年生相当だそうです。
ネイティブの小学2年生レベルは未知数ですが、解放されていく絵本のレベルの上がり方を見ると個人的に期待値は高いです。
レベルIで解放される絵本のレベルがこんな感じです。
※画像の絵本は絵本Lv6です。レベルIのデイリーコースで読む絵本は絵本Lv3くらいです。
Twitterで見かけるお子様の様子
Twitterで仲良くして下さってるこぐまママさんのtweetをご紹介します。
トド英語を始めて11ヶ月レベルQの時の4歳娘さんの音読です。
両親が英語得意では無く、ご家庭だけでこのレベルに到達するのは凄い(^^)
今は5歳前にしてレベルTに達したそう!継続は力ですね😭
インタープリ卒園後の進路になり得るか
今回の大事なテーマ、『インタープリ卒園後はトド英語だけで良さそうか判断する』について述べたいと思います。
記憶の消失は前提
インタープリ卒園後に何もしなかった場合、英語力は一瞬で消失してしまうそうです。これは結構リアルで、K1の頃によく遊んでいたK3の子の写真を見ても誰か思い出せない。名前を教えても思い出せないということがあったので幼児期の記憶は無くなることを前提に考えなければなりません。
短い時間でも毎日英語に触れ続けられる環境が必要
英語を維持するには5分で良いので毎日英語に触れ続けられる環境が必要だと考えています。
アニメや映画も良いですが、やはりトド英語の絵本読み聞かせ5分というのはハードルがかなり低いし文字に触れられるのも良いと思います。
息子もトド英語の絵本が大好きになったので継続出来そうな気がしています。
オンライン英会話はひとまず不要
対人でコミュニケーション力を養う必要はあるのでオンライン英会話は重要だと思っています。
しかし、息子の場合はインタープリでアメリカ人男性の先生に懐いているため外国人恐怖症がなく、すでにコミュニケーションの土台が出来上がっています。
小学2年生まではトド英語で語学力を伸ばし、自由に自分の意見を発言できるようになってからオンライン英会話を始めてグローバルな視点で討論を繰り返していくという進路で良いのかなと思いました。
過去の自分の考えと擦り合わせ
過去に卒園後の進路を考えていた時の記事を読み直してみたら良いこと言ってました(笑)
この時は毎日オンライン英会話+週1アフタースクールが良いのかなという感じでした。
そこにトド英語を組み込むとこんな感じ?↓
- 〜小学2年:トド英語+週1アフタースクール
- 〜小学4年:ドラマや映画+週1アフタースクール
- 〜小学6年:オンライン英会話+週1アフタースクール
- 〜中3:SNSやゲームを通じて海外のお友達を作る
まとめ
結論としては『トド英語』お勧めです!
おうちだけでも発音とリスニングが高いレベルで伸びますし、単語とイメージを結びつけて覚えたり、三単現や時制の変化も特に説明不要で自然に浸透していきます。
卒業のレベルZはネイティブの小学2年生相当とされています。そのレベルになれば自力で小説を読んだり少し難しい映画を見たり検索して情報を取得したり可能性はかなり膨らんでいると思われます。
まずはトド英語で基礎を固め、自走できるようになったら次々新しいコンテンツを楽しみ、高学年か中学生くらいからオンライン英会話で世界情勢について感覚を養っていくという筋道が良いように思ってきました。
経済的にも無理が無いしね😅
ちなみに今回6ヶ月のお試しで16日分しか動画配信できませんでしたが、毎回カメラ撮影しながらだったのでプレッシャーになっていたと思います。撮影外でも絵本を読んでる日もあったし最後まで楽しいと言って遊んでくれていました。トド英語のスタッフさんもとても優しく子供最優先のスタンスだったので信頼できるアプリだと思いました。
毎日子供の将来が楽しみすぎるSweet☆Home!
それでは次回もお楽しみに〜╰(*´︶`*)╯♡