こんばんは。秋鐘です(^∇^)ノ🔔
2.4歳になった息子がみるみる英語スキルを上げてきてます。今日は息子自慢と、2歳児の英語教育が悪なのかを論じてみたいと思います🐶
アルファベットと単語が紐付いてきた
ある日、お風呂に貼ってるABC表を指差しながら何か歌を歌ってました。
ABC表ってのはこれです↓
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アルファベットを指差しながらphonicsを歌ってたんですね。
- R → rainbow
- Q → queen
- L → ladybug
- K → king
- J → juice
- I → ice cream
- D → diamond
- C → candy
- B → baby
- A → apple
- Y → yellow
- Z → zebra
凄いなって!ビックリしました‼️
2行表示されてる表の1行目だけを逆さに進み、Aまで行ったあとYとZに飛びました😳歌を丸暗記してる訳ではなく、アルファベットを認識してそのイニシャルから始まる単語を記憶から検索できてます🤔
Iの「ice cream」は最初聞き取れなかったけど、よく聞いたら「アイリーム」って言ってました。さすがに2歳の発音なのでたどたどしい感じはありますが、アクセントは完璧。発声を繰り返しテストしてるって感じです😅
Yの「yellow」も凄いと思っちゃいます😳自分が中1の頃に「イエローのイニシャルは?」って聞かれたら「イだからIだよね?」って答えてたと思う。息子を見てるとYと黄色が直接結びついてるのが分かります😭
発音がだんだん良くなってきてる
ice creamの他に発声が怪しいのはQueenで「キーン」って言ってますが、アクセントはバッチリ👌Qの発音が苦手のようです。
しかし、candyやdiamondなど怪しかった単語がちゃんと発音できるようになってきてるし、PやBは唇を弾いて発音し始めています😳
どんどん精度が上がってるのがAppleで、アップルでもアッポーでも無く凄くナチュラルにAppleって言ってます🥺
単語の難易度はあまり関係なく、発声した回数に応じてどんどん発音が良くなって行くのが良く分かります🏋️♀️
昨日は、「パパ、Football言って😗」とおねだりされたので「F,F,Football」って言ってあげたら凄くよく唇の動きを観察して、Fの「フッ」と息を吹くのが気に入ったようでずっと「フッ・フッ・フッ・フッ」って練習してて可愛かったです💫
2歳なりにルーティーンが考えられている!?
息子の気の向くままに英語遊びに付き合わされて妻・琉偉はノイローゼになりそう!と悲鳴を上げてます😱
妻に聞くところによると、だいたい1日のスケジュールが2時間ABCマットを使ったphonics遊び、2時間YouTubeでphonicsを視聴。2時間昼寝。4時間外遊びといった具合のようです。
そして秋鐘が帰宅するとお風呂のABC表や寝室のABCマットを使ってパパに1日の成果を発表するのです🥰この発表会も2時間程続きます。
そして寝る前にYouTubeのphonicsを30分程視聴して1日の反省をした後、おもちゃで遊んだり英語と関係ないYouTube動画で2時間程過ごして脳をリフレッシュさせてから寝るのです。
ストイック過ぎる、、、
P is for パパ !
ABCマットでphonics遊びしてる息子を横目にブログの更新作業をしてるダメ親・秋鐘😅
息子がしきりに「パパ!」「パパ!」と言ってるので「なに?なに〜?どうしたん?」と見てみたら
Pを持って「Papa!」「Papa!」と言ってて感動して泣きそうになりました😭嬉しい!
しかし、なまえずかんでもYouTubeの歌でも父親はfatherのはずなのに、どこからP is for Papa が出てきたんだろ??
と思ってたら、昼間に妻が仕込んでいたらしい🤫
何が息子をそこまで駆り立てているのか
😅もう親の方から「英語やろうか!」なんて誘ってないのですが、むしろ息子の方がなまえずかん持ってきて「英語やろうか!」って親を誘ってくる感じです。
パパへの発表会が1つのモチベーションになっているのかなと思ってます。毎日成長するので素直に毎日ベタ褒めしてます🥰
単純に英語の歌が好きってのもありそうです。常に鼻歌歌ってるし、パパやママが歌うと必ずダンスショーが始まります💫
2歳までの英語教育は悪影響なのか?
妻が気にしていたのですが、2歳までは混乱するから英語教育はやらない方が良いという意見があるそうです。3歳までしっかり日本語教育し、3歳から英語を学ばせた方が長い目で見ると学習効果が高いとか。英会話専門家のブログに書いてあったらしい。
しかし、息子を見てると特に混乱してる様子はありません。
遊ぶ時は英語、日常会話は日本語と使い分けています。
それを「混乱」と捉えるかどうかもありますけど🤔
例えばリンゴの絵を見せて「これは何?」って聞くと「Apple!」と答えるが、ジュースのパッケージに描かれてるリンゴの絵を指して「これは何?」と聞くと「りんご!りんご!りんご!」と連呼します。
Apple!というよりリンゴ!と言った方がママがジュースを持って来てくれる確率が高いからです😳標準はAppleですが、ジュースが飲みたくなった時だけはリンゴ。
文法に関して、A is for Apple を「Aはためリンゴ」と訳してしまい混乱するかどうかですが、そもそも「訳す」という発想自体がナンセンスで、2歳児は直感で理解しているように見えます。
「is for 」の部分を 「→」 にすると2歳児の思考が見えてきます。
パパ「A is for Apple ♪」
息子「A → Apple ♪」(is forの部分は歌わない)
日本語に変換せずとも直感で「AはAppleのA」と理解しています。Apple=リンゴ=あのビジュアル=甘くて美味しいを理解しています。
そして「リンゴを表す文字列にAは含まれていない」ことも理解しています。あくまで「AはAppleのA」で、リンゴを表す記号ではありません。客観的事実しか理解出来ない2歳児に混乱する余地などないのです。
とはいえ、日常会話が日本語なのでやっぱり日本語の方が達者なのは言うまでもありません。
まとめ
とりとめなくダラダラ書いてしまいました😅
- アルファベットを認識して覚えてきた
- 発声がナチュラルになってきた
- 上手く発声できずともアクセントが上手
- 毎日パパ帰宅後にphonics発表会がある
- 発表会に向けて毎日鍛錬を積んでいる
- 遊びは英語、日常会話は日本語で混乱してる様子はない
最後までお読みくださりありがとうございました😊
毎日の発表会に向けて応援し続けるSweet☆Home!それでは次回もお楽しみに〜🤗