こんばんわ!
秋鐘です(о´∀`о)🔔
最近、人生を俯瞰することが多くてボケ〜っとしてることが多いです。
今日は何だか唐突にある童話を思い出したので紹介します。
■半日村
半日村 [ 斎藤隆介 ]
小学生の頃に教科書で習ったものですが、
何だか忘れられない物語で、
小生のルーツになっているような気がしてます(*´ω`*)
■あらすじ
山に囲まれて半日しか陽が当たらない暗い村がありました。
みんなそれが当然のことだと思って暮しています。
ある時、山を削って陽が射すようにすれば良いじゃないかと閃く人が現れます。
1人で山の砂を掘っては海に捨てる毎日。
みんなバカにして笑い者にします。
しかし、そんなことを気にもせず、
毎日せっせと繰り返し作業を続けているうちに、、、
今なら、山を削るってことが想像できますが、
幼い頃に読んだ時には「山の砂を海に捨てたからって何も状況は変わらないよ」と、
村人と同じ感想を抱いてたもんです(*^^*)
息子に読んであげたい童話ってことで、
今日はこの一冊をメモしておきます
毎日コツコツやっていきたいSweet☆Home!
それでは次回もお楽しみに〜